今回は、知っておくと便利な会話を続けるコツ、についてです。
会話を続けるポイントは、
「5W1Hを意識した質問」をすることです。
5W1Hとは…
When(いつ)
Who(誰)
Where(どこ)
What(何を)
Why(なぜ)
How(どのように)
…です。
英語の学習で聞いたことがあるという方も多いのでは??
それでは、「5W1Hを意識した質問」の例をあげてみましょう。
A「この前、韓国料理を食べに行ったよ」
B「いつ行ったの?」
「誰かと一緒に行ったの?」
「どこで食べたの?」
「何を食べたの?」
「どうして韓国料理を食べようと思ったの?」
「どれぐらい食べたの?」
いかがでしょう。
少し会話が弾みそうではないですか?
逆に、会話が広がりにくいのは、
以下のような質問です。
A「この前、韓国料理を食べに行ったよ」
B「美味しかった?」
「辛かった?」
「また行きたい?」
どういう違いがあるか気付きましたか?
前者は、「オープンな質問」
後者は、「Yes/Noで答えられる質問」
という違いがあります。
会話を続けるためには、
「Yes/Noで答えられない質問」をする!ということでもあります。
ぜひお試しください。